Practical usage of PlantUML – §7. オブジェクト図

前回まで、PlantUMLでクラス図を記述する方法を紹介しました。今回は、クラス図に書き方が似ているということで、オブジェクト図の書き方を紹介します。

オブジェクトの定義

クラスを定義する際は class キーワードを使用しましたが、オブジェクト図の場合は object キーワードを使用します。

Figure 1

オブジェクト間の関係

クラス図同様、オブジェクト図も各オブジェクト間の関係を線で結ぶことが出来ます。また、関連の後にコロン「:」を続けて、説明用のラベルを追加することもできます。

関係 矢印
拡張 (extension) <|–
コンポジション(composition) *–
集約(aggregation) o–

Figure 2

 

なお、上の例では、3つの関連を紹介したが、クラス図で紹介したすべての関連もオブジェクト図で利用可能です。

フィールドの定義

クラス図では、プロパティやメソッド等のフィールド情報を定義てきましたが、オブジェクト図でも似たような定義を記述することが可能です。ただし、プロパティとメソッドを区別することができません(というか、オブジェクト図の本来の用途からずれる)。

Figure 3

まとめ

以上、オブジェクト図の簡単な書き方でしたが、クラス図の書き方を知っていればほとんど同じように書けます。今回は、省略しましたが、クラス図と同じように以下の機能も使用することができます。

  • アクセシビリティ
  • 注記
  • パッケージ 

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